研究紹介-葛生

石灰岩だらけの世界

ー葛生ー



地質班の研究活動のうち、葛生地域に関する研究について紹介するページです。

これは地質班が新入生歓迎巡検を実施する多摩川にて採集したスズキ目(Perciformes sp.)の化石です。
  • 始めに
    本研究は栃木県佐野市葛生に広く分布する石灰岩(および苦灰岩)を研究対象としています。

 

  • 化石採集に至る部内の流れ
    1.部員の要望に基づいて巡検の実施先候補を絞ります。書籍やインターネットから得た産地情報を元にする事も多々あります。地質図や国土地理院地図を利用して訪問可能な産地であるかの確認もこの段階で行います。
    2.目標とする産地が決まると顧問の先生に産地訪問の許可を願い出ます。許可が下りると参加したい部員を募り、参加者を決定します。
    3.採集日当日は、引率して下さる顧問の先生の監督の下、上級生が道具の使い方や産地に関する知識を教えた上で各自で採集する他、採集した物の同定などを行います。
    4.互いの採集物について部内で後日報告会を開いたりする事もあります。

    我々海城中高地学部では上記の流れで定期的に化石採集を実施しています。詳しい事をお知りになりたい方は本校文化祭などの対外イベントにおいて、地学部員にお声がけください。
多摩川河川敷(立川付近)での化石採集の様子。めいめいに過ごしています。

個々の産地の採集記録に関しては以下をご覧ください。

  1. 東京都の化石
     和泉多摩川の化石
     五日市の化石
     立川の化石
  2. 千葉県の化石