海城の下にも広がる、大きい世界

地質とは

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 地質とはなんぞや、という話ですね。

地質とは、地面の下の岩石の性質、状態、種類などのことです。

こんなの見てもわかりませんよね、私もわかりません。

まあ簡単にいうと、地面の下の岩のことです。

この記事では、そんな新大久保周辺の地質について語っていきたいと思います

おはなし

前置きが長くなりましたね、ではしっかり書きましょう(笑)

海城中学校を掘っていくと、まず最初に関東ローム層という火山灰由来の赤土の層(茶褐色ですけどね)に当たります。

火山灰は主に富士山、愛鷹山(富士山の南)、箱根山、浅間山、榛名山、男体山などの火山灰が積もっています。

6.6mまで掘ると、粘土質シルトという、まあ、簡単にいうと砂より細かい土の層が出てきます。

7.4mまで掘ると、粘土の層が出てきます。

粘土の層は、粘土質シルトより細かい土の層です。

8.8mを超えると砂礫層…とやっていくと飽きてしまうので、

https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/ShinjukuBoring/Bor/115-028.PDF

このリンクをタップすると表が見れます。

このようにただの地面に見えるところでも地質の目を通すとフルカラーで見えてくるのです。

あとがき

土みたいでも、面白い世界、地質。

みなさんも是非地学をしてみませんか?

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