2学期後半近況報告-HP担当日記2号機

上に表示している画像は11/1長瀞巡検で撮影した画像です。

皆さんこんにちは。ホームページ担当です。

HP担当日記は僕がただ地学に関する話題をいくつか取り上げる記事にする予定でしたが今回から近況報告の場にしようと思います。その方が担当者の日記っぽいですしね。地学に関する投稿は他の部員日記に譲ろうと思います。

近況報告の需要はほとんどないと思いますが、将来的に後輩が「へ―昔こんなことやってたんだー」ってなれるような記事になれば嬉しいです(語彙力)。

中1ホームページを書く会

まずはホームページ関連の近況報告。2学期後半の全体活動では主に地学オリンピック本選進出経験のある部員による地学オリンピック対策会をやることが多いのですが、10月最終週は修学旅行で講師役の部員がいなかったため、中1向けにホームページの記事を書く仕事をしてもらいました。

記事では、自分が興味のある地学に関することを調べて文章にまとめる、ということをしてもらいました。ホームページで部活動の紹介以外のことをしていいのか、という意見もありそうですが、ホームページ更新を習慣化するためのものということでお許しください。あと、中1にとっては自分の興味があることについて調べ、まとめるということに慣れるいいきっかけになるのではないか、と担当者は勝手に思っています。

中1が書いた記事で完成したものはホームページ上に公開されているので、ぜひご覧ください。まだ未完成の記事もいくつかございますので、完成次第公開します。またこれとは関係ない部員日記(部活とはあまり関係ない地学の記事)もいくつか公開していきます。

12/21公開されている中1記事一覧

ホームページ改良

次にホームページの改良です。2ヶ月くらい前にホームページの改良を行いました。具体的にはホーム画面にスライドショーを設置、増えすぎた固定ページの整理(各班のページの親ページをもうけることで、ホームページ上部のタブが2行になることを防ぎました)、投稿のカテゴリーの整理などです。

地学科長瀞巡検に多くの部員が参加

11/1に地学科主催で全校生徒を対象にした長瀞巡検が行われ、多くの地学部員が参加しました。詳しい内容は海城HPに掲載されているので書きませんが、荒川の河川敷で行った岩石の分類作業は地学部部長主導で行われました。ちなみに地学科の巡検は生き帰りや現地での移動が貸し切りバスだったので、地学部の巡検と異なり駅から離れたところにも行けたのでよかったです(あとシンプルに楽でした。その分値段はかかりますが)。

詳しくはこちら(海城中高ホームページへ)

サイエンスフェスタ2022に講師として参加

地学部は小学生向けのイベント「サイエンスフェスタ2022」に講師役として参加しました。地学部では「見つけてみよう!『化石発掘体験』」というプログラムを行いました。

詳しくはこちら(海城中高ホームページへ)

第11回高校・高専気象観測機器コンテストでチャレンジ賞!

海城地学部は第11回高校・高専気象観測機器コンテストに参加、「簡易雲底⾼度観測機「空扉」」が見事チャレンジ賞を受賞しました。名前の通り雲底の高さを簡易的に測る装置になっています。部員の感想などは海城HPにそのうち公開されるはずですのでしばらくお待ちください。

参加した野中君の感想:https://www.kaijo.ed.jp/students/29733(海城HP)

実施結果:https://www.wxbunka.com/cms/wp-content/uploads/2022/02/result_of_contest_11th.pdf

動画:https://youtu.be/DJ5Zdmfx8TA

海城地学部の報告書:https://www.wxbunka.com/cms/wp-content/uploads/2022/02/11-15.kumotobira_kaijo.pdf

その他地学部が取材を受けた記事

新理科館ができてから取材を受ける機会が多くなってきました。それらの記事はこのホームページで紹介でされることがほとんどありませんでしたが、今回からはHP担当日記でまとめて紹介します。2学期後半以降に公開された記事のみの紹介となりますがご了承ください。

中学受験情報誌『Schola』(リソー教育)

PDF:https://www.kaijo.ed.jp/wp-content/uploads/2022/12/022-025_kaijo-1.pdf(海城ホームページ内のPDF)

Science Centerの紹介と地学部中1の和田君のコメントが掲載されています。

探究的な学びを加速させる充実の「サイエンスセンター」〜読売新聞オンライン『中学受験サポート』

リンク:https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/support/information/CO036640/20221207-OYT8T50012/

Science Centerについて、海城の地学科の先生へのインタビューが掲載されています。地学部についても触れられています。

最後にクイズ

地学部ホームページで数少ない連載記事(?)ですのでクイズを出してみようと思います。

地学部は11/14にママ下湧水周辺で巡検を行いました(その様子を紹介する記事は後日公開する予定です)。その時顧問の先生から出されたクイズです。

ママ下湧水公園の近くにある南養寺の正面の道を挟んで、右側と左側では高低差が生じています。どうしてこの高低差は生まれたのでしょうか。

実際の写真はこちら

この道です。
右側がやや高く
左がやや低くなっています。

いや、わかんないよ、って思われた方はGoogleストリートビューなどで確認してください。

次回のHP担当日記(いつ公開されるかはわかりません)で正解発表しますが、たぶんその前に公開されるであろうママ下湧水巡検の記事で答えがわかると思います。

それではまた次回のHP担当日記で。

12/21 15:19 修正

12/22 13:39 気象観測機器コンテスト 海城HPの記事へのリンクを追加

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